コフレドール
★シルクがもつ美しさのヒミツ!
☆ヒミツ1 なめらかな光沢を生むシルクの内部構造
シルクの美しい光沢のヒミツは、絹繊維の内部構造にあります。
太さや大きさの異なる、細くて柔軟な繊維が集まって
絹繊維はできています。
これにより、シルクの表面や内部で光の複雑な反射が起こるので、
気品のある光沢が生まれるのです。
この「シルク構造」にならい、
2010年秋にコフレドールの「シルキィフィットパウダー」が登場しました。
このパウダーを配合したベースメイクは、
シルクのなめらかな光沢とフィット感を肌に再現するものでした。
☆ヒミツ2 「さらさら・つややか」をかなえるシルク布の特長
シルクの肌触りは、春夏でもサラリと纏える、心地よいものです。
シルク布がもつ優れた吸湿性と通気性によって
この“さらさら”が生まれます。
つややかさのワケは、繊維自体の光沢はもちろん、
布地の規則正しい織り目にもポイントがあります。
より繊維の面が多く作り出される織り方によって、
シルクの布地はよりつややかなものとなるのです。
★シルクの美しさをコスメに!
カネボウとシルクには長い歴史があります。
紡績工場として1887年にスタートした「カネボウ(鐘紡)」。
1908年から絹糸部門に進出しました。
いち早くシルクの研究をはじめ、
約100年もの間、シルクの美しさを研究し続けてきました。
1936年には「サボンドソワ」を発売しました。
これは蚕のまゆやさなぎから取れる油脂を利用した高級石鹸です。
70年代には「SENSAI SILK」という商品が、
ヨーロッパに進出しました。
長い歴史で培ってきたさまざまな技術と融合させ、
2004年には“幻のシルク”と呼ばれる
希少な小石丸のシルクをコンセプトとした化粧品も発売しました。
このようにカネボウとシルクには
長い歴史と深いつながりがあるのです。
コフレドールブランドページ
コフレドール ポイントメイク