ヘレナ ルビンスタイン

★ヘレナ ルビンスタインについて

☆マダム伝説1☆
美容の常識をくつがえす

今では常識である、乾燥肌・脂性肌といった考え方。
マダム ヘレナ ルビンスタインが
この“肌質をスキンケアに取り入れる”という考え方を
美容界で初めてとり入れました。
化粧品の第1号となった美容クリーム「ヴァレーズ」を
オーストラリアで販売開始したとき、
マダムはすでに、人によって肌の質が違うことに気づいていたのです。
その後、1902年、世界初の美容サロン「ヘレナ ルビンスタイン ビューティーサロン」
メルボルンで開設しました。
美容にマッサージや科学を取り入れ、画期的な製品を次々と発表し、
マダム ヘレナ ルビンスタインは美容の歴史を大きく塗りかえていきました。
その革新性は、キャリアのスタートから変わらないのです。

☆マダム伝説2☆
「美を買う」というシーンを生み出す

デパートの「化粧品」売場では、
ヘアネットや石鹸、香水瓶などしか取り扱っていませんでした。
しかしヘレナ ルビンスタインが1915年、
アメリカのニューヨーク進出し、大きく変化します。
世界初のデパート販売のため、
新しくオープンしたヘレナル ビンスタインの売場は、
綺麗な容器や美しい口紅ケースで彩られていました。
さらにはお客様を迎える販売員は有能で魅力的でした。
マダムは自身のサロンや売り場の演出にとことんこだわりました。
その演出により、“化粧品を買う”という体験が、
美へとつながるのだと感じさせるような、
優雅な行為に変えてしまったのです。

☆マダム伝説3☆
画期的なアイテムを次々に発表

ウォータープルーフ マスカラは、1930年代、一世を風靡していた
水泳ダンシングチームのために開発されたと言われています。
今ではお馴染みの水に強く、汗や涙でにじまないウォータープルーフ マスカラ。
そんな女性の悩みの救世主を世界で初めて発表したのも、
他ならぬヘレナ ルビンスタインです。
1958年には画期的なオートマティックマスカラを発表。
当時はまだ、ケーキ状のマスカラを水で溶いて使用していた時代でした。
このブラシと本体が一体化した製品によって、
今までと比べ物にならないほどマスカラの使い勝手が向上し、
女性たちの目元はますますセクシーに華麗になっていきました。
世界で初めて化粧水にビタミンを配合するなど、
他にも画期的な製品を発表し、
ヘレナ ルビンスタインは常に化粧品の歴史を塗りかえてきたのです。

☆マダム伝説4☆
1世紀近いロングセラー製品の意味。
今も愛される製品を世に送り出す先駆性。

1915年に誕生した「トリー オブ ライフ」シリーズは、
ヘレナ ルビンスタインの長い歴史の中で、
今も昔も変わらずに愛され続けている製品です。
1世紀近く前につくられたこの製品は、マダム自らが
The Science of Beauty(美しさのための科学)を実現させるために
開発しました。
日本に初上陸したのは1967年です。
それ以来、日本に暮らす女性たちに愛され、
ロングセラーとなっています。
長く愛される秘訣は、良いものを作ること
であることを、マダムは知っていたのです。
この先見性によって、100年近い時を経ても変わらず、
女性たちの美を支える製品を生み出したといえるでしょう。

ヘレナ ルビンスタイン公式通販サイト

ヘレナ ルビンスタイン公式Facebook

ヘレナ ルビンスタイン公式Twitter