シュウ ウエムラ

★about shu uemura★
美しいメイクアップは
美しい素肌からはじまる。

biography
☆ハリウッドで、メイクアップアーティストとしてキャリアをスタート。☆
幼い頃から絵画、音楽など芸術方面の才能に秀でていた
シュウ ウエムラが、
「ビューティ(美容)」の世界へ進んだのは自然な流れでした。
1950年代にハリウッドへ渡り、
メイクアップ アーティストとしての活動をスタート。
パラマウント映画社の“My geisha(マイゲイシャ)”に
参加したのをきっかけに、シュウ ウエムラの名が
クローズアップされました。
主演女優シャーリー マクレーンを担当していた
メイクアップ アーティストが病気で倒れ、
シュウ ウエムラが代役を命じられたのです。
アジア人の特徴をシャーリーの顔を生かして表現し、
日本人の芸者顔をつくるという困難な仕事を見事にやり遂げ、
その高いテクニックは、シャーリーをはじめ、
全スタッフの賞賛を浴びました。
以降数年にわたりシュウ ウエムラは、大スター、フランクシナトラ、
俳優のエドワード G ロビンソン、
他多くのハリウッド女優たちからメイクアップ アーティストとして
指名を受け、様々な映画で活躍しました。

☆妥協なき、オイル洗顔へのこだわり☆
ハリウッドの舞台裏で、シュウ ウエムラは
現在のクレンジング オイルの原型となる「アンマスク」と出会います。
当時日本では、オイルでメイクを落として洗顔する手法が
受け入れられにくい時代でしたが、
シュウ ウエムラは製品の改良を重ね、
オイル洗顔の素晴らしさを訴え続けます。
この熱意によって、ファッションやアート関係者を中心に
オイル洗顔が次第に認知され、年々愛好者が増えていきました。
ここに、シュウ ウエムラがクレンジング オイルの父と
呼ばれる所以があります。

☆日本初のメイクアップアトリエ誕生。☆
1965年、シュウ ウエムラは、日本で初めて、
ハリウッド式のメイクアップ アトリエを開設。
そこには、トータルなメイクアップテクニックを普及させる目的だけで
なく、メイクアップそのものを純粋に楽しんでほしいという
意図が込められていました。
後に、自分の目で見て、さわって、楽しみながら化粧品を選べる
オープンテスター形式が、業界に新風を吹き込んだ
「シュウ ウエムラ ビューティブティック」1号店が誕生。
そのコンセプトは、このアトリエをヒントに生まれたものです。
現在、表参道本店では、プロのテクニックを一般の方にも
広く提供するメイクアップ スクール「ラーニング アトリエ」が
開かれています。

☆業界に話題を振りまいた、売り場づくり。☆
1983年、表参道に
「シュウ ウエムラ ビューティブティック」1号店がオープン。
店頭にずらりと並んだ彩り豊かなアイシャドーやリップスティック、
ブラシ類は、多くの人の目を惹き付けました。
画材店を思わせる革新的なレイアウト、
商品を自由に試せるメイクアップ コーナーは、大きな話題を呼び、
化粧品業界の売場革命と呼ばれるまでになりました。

☆メイクアップを芸術の領域へ高める。☆
シュウ ウエムラは、他の化粧品メーカーが実用的な"ファッション"
としてのメイクアップを提案していた頃、
いち早く"モード"に着目。
1960年代から、モードメイクアップを発表し続けています。
単なる流行にとどまらない、その独創的かつエキサイティングな作品は
世界にも例がなく、芸術とメイクアップを融合した真の先駆者として、
高い評価を受けています。

☆シュウ ウエムラを貫く、ポリシー。☆
他には真似のできない独創的なメイクアップや
海洋深層水をはじめとした自然の英知を生かした革新的なスキンケア、
そしてプロの厳しい要求に応える高品質のアクセサリー。
シュウ ウエムラは、「自然、科学、アート」の融合をコンセプトに、
シンプル&リッチな製品を作り続けています。
欠点を隠すのではなく、長所を生かして、
ひとりひとりの美しい個性を引き出すメイクアップと
肌の声に応えるスキンケア。
常識にとらわれない発想で、つねに時代の一歩先に立つ、
シュウ ウエムラのポリシーを、あなたの肌で感じてください。

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